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2026年度 新卒採用担当紹介 入社6年目岡山さん

今回は蝶理の新卒採用担当岡山さんの紹介と2026年卒の新卒採用にかける想いをお伝えしていきます。


1.プロフィール

名前:岡山 
入社:2019年 
社会人:6年目 (化学品本部営業:3年間、採用担当:3年目)
趣味:料理
部活動:体育会陸上部
学んでいたこと:文学部に在籍していました。
大学入学当初は、中学・高校の教師を目指し教職課程を履修していました。模擬授業の準備やゼミで執筆した卒業論文に追われながら、部活動にも時間を注いだ学生生活でした。

オンオフしっかり切り替えるタイプです

2.蝶理との出会い

就職活動を始めたころは正直、商社の「商」の字も頭になかったです。というのも、もともと教員志望でしたので、だれもが知る、大手企業を中心に、選考へ応募する企業選びをするような学生でした。学生当時は居酒屋でバイトしており、お客さんとの対話を通じて、営業に向いているとよく言われていたこともあり、なんとなく自分もメーカー営業やコンサル業界を見ていました。
就職活動を進めていく中で、「グローバル」「少数精鋭」「人」に惹かれて蝶理を志望するようになりました。特に魅力的だったのは、当時の新卒採用担当。一人の大人としてかっこいい。どんな質問をしてもなんでも受け止めて答えてくれる。間違いなく、企業のエース社員が人事をしていると直感で思いました。これが僕の採用担当の原体験にもなっています。

3.新卒採用担当としての想い

蝶理の未来を担う

会社の未来を担う次世代の社員を採用する仕事は、10年、20年後の蝶理を支える上では非常に重要だと考えています。商社はモノをもっていません。逆に言うと、人だけが資産です。だからこそ採用は重要業務なのです。私は会社の窓口として「蝶理だから入社したい」「この会社で頑張りたい」学生にそう思ってもらえる会社にしたいと常々考えて取り組んでいます。

本気で向き合うからこそ熱くなる

過去、2年間学生と対峙して最も重要なことは本気で向き合う事だと思っています。ある学生が、政府系銀行に入社するか、蝶理に入社するか迷っていました。理由を聞くと、友人や、家族のアドバイスを聞くと政府系銀行に気持ちが傾くというのです。自分で自分の人生を選択してほしい。この学生の人生を考えたときに、絶対後悔してほしくない。そう思い何度も面談しましたし、時には10数枚のプレゼン資料で説明したこともありました(笑)。
結果この学生は、『自分の選択を正解にする』と蝶理への挑戦を決めてくれました。
学生の悩みには一緒になって考え、時には将来設計を一緒に作り上げることもあります。そうして、学生が社会人へと踏み出す大きな一歩に寄り添えることは、私のやりがいにも繋がっています。
最終的に学生の皆さんから蝶理を選んでもらえたら、より一層嬉しいです。

4.応援メッセージ

今あなたがやりたいことは何ですか?と聞かれても「正直ない」という方もいると思います。特にやりたいことがないから、明確ではないから大きい会社に入社する。という選択もあながち間違いではないと思います。
 
しかし、皆さんは新卒というまっさらな白紙のキャンパスにこれからの自分を描いて行きます。これまでの人生で心が動かされたこと。本気で熱中して取り組めたこと。自分のこれまでの人生で重要だったな。と思える局面を思い返してください。その時に、共に頑張る仲間が重要だった方もいれば、自分がリーダーシップを発揮できた事が重要だった方もいると思います。中には、勝つことに喜びを感じた方もいると思います。我々蝶理は、物事に対して情熱をもって取り組める方を求めています。
商社という、扱う商材に際限がないからこそ自分の気持ちや想いが重要です。これからそういう仕事に挑戦したい方は是非イベント等で声をかけてください。

いかがでしたでしょうか、新卒採用担当の就活生に対する想いが伝われば幸いです!
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