先日蝶理主催で行いました、オンラインイベント「若手社員座談会」、後半をお伝えしていきます。前半はこちらからご覧ください。

4.Q&A

当日は100個以上の質問を頂きまして、大盛況でした。Ｑ＆Ａセッションの時間を30分延長して学生のみなさんからの質問にお答えさせて頂きました。その一部を公開していきます。

Ｑ：（野口さん宛の質問）面接の中で英語ができないことをどう伝えましたか？
Ａ：（野口さん）鋭い質問ですね(笑)英語ができないことは紛れもない事実なので、それについては「英語はできません！」と面接でいったと記憶しています。ただし！英語がもしできるようになったら、他の人よりも勝っているんです！という形でガクチカのアピールをしたかなと思います。
 
（岡山さん）会社というのはチームだと思っているので、彼みたいに“英語できないけれども何かしてくれそうだな”って思える人はすごく魅力的だと思います。もし僕が面接官だったら即採用！としたかもしれませんね(笑)もちろん今では英語バリバリできますね？
 
（野口さん）さすがに今ではバリバリ使えますね。同期には入社前から話せるひとも多くいますから、私だってもちろん入社する前までに猛勉強しました！ただ、上達したな、と思うのはやはり業務で使い始めてからですね。いろんな言い回しができるようになりました。

Q:（龍本さんあての質問）アパレルはチームで仕事を進めていますか？
A:（龍本さん）良い質問ですね。まさにチームで仕事をしています。というよりどの案件も大小はちがえどチームで仕事をすることが基本です。関係会社含めた社内外のデザイナーさん、物流を総じて管理してくれる生産管理の人、そして交渉役の営業という感じです。その中心となり、全体を調整するのが私の仕事だと思っています。
 
Q:どんな女性社員がいますか？
A:多種多様ですね。商社だからといって、元体育会系が中心というわけではないのが当社の特徴です。おっとりした人もいれば、温厚でニコニコしつつも芯の強いかたもいます。ただ、私の同期の女性にはテコンドーしている人がたまたまいますかね(笑)仕事上では、男性も女性もまったく関係なく、同じように接しています。

Q：キャリアプランを教えてください。
龍本さん：僕はまず足元にある来期の売り上げをきちんと達成していきたいと思っています。そのためには、お客様としっかりリレーションシップをとり、ニーズに応えていく。そして自らがキーマンとなって商売を大きくしていきたいと考えています。もっと先の将来像で言うと、海外にルーツがあるので海外売り上げをもっと大きくしていきたいと思っています。
 
野口さん：私は目指している目標があります！それは30歳までに海外駐在に行きたいという事です！なので常々上司に駐在したい旨を伝えていますし、プライベートな話ですが妻にも海外駐在にいきたいと伝えていますね。大きな裁量をもってやりたいことに背中を押してくれる環境なので、蝶理で長く働いていきたいと思っていますし、それを海外に展開していきたいと思っています。
 
などなど、会場は大盛り上がりで質問がやみませんでした！ここには書けないようなホンネの話も当日はチラホラ・・・当社の理解に繋がると幸いです。

 ――――――――――――――――――――――――――――――――――▼蝶理のマイページ登録はこちらから▼
セミナーやインターンシップ情報も随時更新予定です！
蝶理株式会社　新卒採用マイページ (i-webs.jp)
―――――――――――――――――――――――――――――――