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「Fi Asia Indonesia」に出展しました

蝶理では、繊維事業も化学品事業も、展示会を通じて取扱商材をアピールしています。大型施設で何百社も集まる展示会に出展したり、自社開催したり、規模は様々です。

会場入り口

2024年9月4日(水)~6日(金)の3日間、ジャカルタ(インドネシア)のJakarta International Expoにて、「Fi Asia Indonesia」が開催され、タイ蝶理・蝶理インドネシアが共同で出展しました。当展示会はインドネシア最大の食品・飲料原料のイベントで、今回は28回目の開催となりました。食品関連の製造業者や代理店を中心に、インドネシアだけでなく周辺国からも来場されていました。

ブース内のパネル

ライフサイエンス分野では、日持ち向上剤や食感改良剤、パン・麺向け製剤、調味向け・調味料向け添加物等を取り扱っています。今回の展示会では、インドネシア市場を開拓できるよう、製粉や製パン、製菓、製麺等を扱う企業に対して訴求しました。食感等の製品の品質や硬さ等の性状について課題を持っていらっしゃる企業が多く、食感改良剤の注目度が高い印象でした。

積極的にお声がけ

今回のブースは非常にシンプルな作りにしました。ブースの装飾に興味を持って来場いただけるわけではないため、とにかく直接お話しできるよう積極的にカタログの配布と声がけを行いました。蝶理インドネシアのスタッフが現地の言語で顧客の注目を集め、ブース内や周辺にて話を聞いていただきました。パートナー企業にもサポートいただき、ブースの来訪者の専門的な課題についても対応させていただきました。

スタッフ一同

 インドネシアでの展示会出展は、今回が初の試みでした。事前にタイ蝶理と蝶理インドネシアで協力して入念に準備を行い、出展関係者全員で一丸となって臨むことが出来ました。非常に多くの方にブースにお立ち寄りいただき、話を聞いてもらうことが出来ました。

 今後も展示会レポートはnoteに掲載していく予定です。お楽しみに!

 蝶理note編集部

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