「第4回 サステナブル マテリアル展」に出展しました
2024年10月29日(火)~31日(木)の3日間、幕張メッセで開催された「第4回 サステナブル マテリアル展」に当社のパフォーマンスケミカル部とグループ会社のミヤコ化学(株)が共同出展しました。
アピールしたのは生分解性プラスチックとリサイクルプラスチック。未来を変えるエコ素材として、自然に還る「生分解性プラスチック」と、再利用可能な「リサイクルプラスチック」を提案しました。
「Bluepha® PHA」については、昨年12月に出展した「IPF Japan 2023(国際プラスチックフェア)」の記事でもご紹介しています。
生分解性プラスチックは化学品事業のSDGs商材として提案を強化している商材です。
担当者のパフォーマンスケミカル部の木下さんによると、「今回の展示会では、海洋生分解性プラスチックを製造するBluepha Co., Ltd.の担当者も中国から来日し、様々なお客様とPHA実用化に向けて情報、意見交換を行いました。業界、用途によって、バイオマス、生分解性、リサイクル、お客様の要望は様々ですが、今回は300社近くが当社ブースにご来場いただきました。」とのこと。
3日間で300社近くブースに足を運んでいただけたことからも、サステナビリティへの関心の高さが伺えますね。
木下さんには、YouTube『ジャパニーズ インベスター』公式チャンネルにて配信されている当社紹介動画でも生分解性樹脂についてご説明いただいています。(化学品事業の紹介は3:07~)
今後も蝶理では、SDGs商材の開発・強化を推進してまいります。
noteでも適宜ご紹介していく予定ですので、お楽しみに!
蝶理note編集部