新卒採用への想いを担当者にインタビュー
今回は蝶理の新卒採用担当3名のご紹介と新卒採用にかける想いをお伝えしていきます。
1.プロフィール
左:
名前:岡山/学卒(文系)
経歴:2019年入社(5年目)
趣味:映画鑑賞、料理、ランニング
蝶理を選んだ理由:仕事・プライベート関わらず、悩んだ時に一緒に泣いて、考えてくれる同期だと確信したから。
中:
名前:真柄/学卒(文系)
経歴:2022年入社(2年目)
趣味:ゴルフ、韓国ドラマ鑑賞
蝶理を選んだ理由: 若手のうちから挑戦できる環境で、人一倍成長できると思ったから。
右:
名前:山﨑/学卒(文系)
経歴:2023年入社(1年目)
趣味:筋トレ、アメフト、サーフィン、バイオリン
蝶理を選んだ理由:挑戦し、熱い気持ちを持って仕事をする蝶理社員に憧れたから。
2.新卒採用担当者としての想い
2025年卒の採用活動がスタートしていますが、採用担当者として就活生の就職活動に対する想いを教えてください。
山﨑さん:「就職活動」=「仕事選び」と思う人が多いのではないでしょうか?そうではなく、私は「自分のやりたいことを探してほしい」と思っています。私の場合、学生時代の大半をスポーツに費やしてきたので、働くことにイメージが湧かなかったのが正直な話です。ですが、就職活動は本当に楽しかったと心から思える経験でした。
それは、「自分の理想の生活はなんだろう?」「理想の働き方はなんだろう?」と考えて就職活動をしていたからだと思っています。一度きりの人生だからこそ、今の自分がやりたいこと、将来実現したいことを叶えられる場所・仕事のほうがいいかなと思います。自分を見つけるための手段として就職活動に取り組んで欲しいですね!
真柄さん :「就職」をゴールとせず、スタートだと考えてほしいですね。だからこそファーストキャリアとして最適な環境かどうか、の軸で考えてほしいなと思っています。私が就職活動をしていた時は、こんな不安がありました。
『配属された場所で成長できるのか?与えられた仕事が自分に合わない場合はどうしたらいいんだろう。自分の好きや得意が仕事の中で見つけられるのだろうか。そもそも働いたことがないから、自分の得意不得意もわからないしなあ・・・』と思っていました。
そんな時に出会ったのが蝶理でした。
自分が中心となって企画から納品まで、0から10まで様々なことに挑戦できる会社。新しいことを取り組んでみたいことを相談すれば、『面白いやん、一回挑戦してみよう!』といってくれる先輩・上司が多いことがOB/OG訪問を通じてわかりました。蝶理のこのような側面をみて、様々なことに挑戦し、自分の得意分野を見つけてキャリアを積むことができる会社だなと思いました。これが私の入社の理由です。
私のように自己成長や、様々なことにチャレンジできる環境を求めている人、そして自分の得意を探す選択肢を広く持ちたい人にとって、蝶理というファーストキャリアは最適であるということを新卒採用担当として伝えていきたいと思います。
3.どんな人と働きたいですか?
岡山さん :
どんな業務でも 『自分事』 としてとらえてくれるような人と働きたいですね。
例えば、飲食店のアルバイトで働いているとします。今あるメニューが見ずらい、お客様もちょっと困った様子。 そんな時に自ら進んで見やすいメニュー欄をつくってみて、店長に提案するような人が蝶理らしいな、と私個人としては思います。そういった提案があれば、「それいいね、そのまま使おうよ」という会話でスピード感もって仕事することができるからです。
だから、どんな業務でも 『自分事』 として本気で向き合ってくれる人と一緒に働いていきたいですね!
真柄さん :確かに能動的な人が蝶理らしいですね!0から仕事を自分で立ち上げたり、先輩の仕事を取っていこう、学んでいこうという姿勢を見せる人が社内には多いと思います。
岡山さん:情熱を持って仕事を進める社員の背中を後押ししてくださる上司が多いですし、どの仕事でも積極的に取り組めば、様々な壁にぶつかりながらも、自然と成長していける環境だということをみなさんには伝えたいですね。
4.学生へのメッセージ
岡山さん:なんでもいいので1番をとった経験を教えてほしいですね。一番を取るための工夫や努力から、どんなふうに情熱を注ぐ人なのかがわかるからです。成果に至るまでの考え方、取り組み方にその人の持ち味が出てくるかな、と思ってます!
真柄さん:就職活動の時ほど自分のこと・未来・過去のこと考える機会ってないと思います。この機会にしっかり自分と向き合って、納得する自分の軸を見つけるということが大事だと思います。大変だと思いますが、最終的に自分の納得するファーストキャリアを獲得してくださいね!
山﨑さん:就職活動中では、自己分析をしっかりやってほしいです。就職活動の選考は自分をアピールする場。だからこそ自分の人生における価値観をどれだけ人に伝えられるかをかなり練習しました。もちろん目線が偏らないよう他己分析もやりました。他人が感じている自分ってどんな感じなんだろうと。そうすることで等身大の自分で、蝶理と出会えたなと思っています。
いかがでしたでしょうか、新卒採用担当の就活生に対する想いが伝われば幸いです!
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