J4CE取組事例に「ECO BLUE®」と「B-LOOP®」が掲載されました
蝶理のサステナビリティ
蝶理グループは、創業当初からの 「世のため人のために事業を伸ばし、常に得意先と発展を共にしよう」と願う共存共栄の精神のもと、企業理念に掲げる「地球人の一員としてより良い社会の実現」に取り組んでいます。
コーポレートスローガン「あなたの夢に挑戦します。」に基づき、重要課題（マテリアリティ）の実践を通じてグループを持続的に成長させ、持続可能な社会の実現に貢献します。
蝶理は、J4CE（循環経済パートナーシップ）に加盟しています。J4CEは、循環経済への流れが世界的に加速化する中で、国内の幅広い関係者の循環経済への更なる理解醸成と取組の促進を目指して、官民連携を強化することを目的としています。
この度、ペットボトル由来のリサイクルポリエステル繊維「ECO BLUE®」と繊維to繊維の循環スキーム「B-LOOP®」がJ4CEの取組事例に掲載されました！
- ペットボトル由来のリサイクルポリエステル繊維 ECO BLUE®
https://j4ce.env.go.jp/casestudy/203
‐ 繊維to繊維の循環スキーム B-LOOP®を構築
https://j4ce.env.go.jp/casestudy/204
担当者コメント
当社ではリサイクル糸をはじめとした環境商材の取扱いが増えており、繊維to繊維の循環型スキーム「B-LOOP®」の構築をきっかけにサーキュラーエコノミーに関して他の企業と情報交換ができればと思い、J4CEに加盟しました。
今回J4CEより取組事例募集の案内があり、私たちの取組をもっと多くの方に知っていただけるよう応募しました。掲載いただいた取組事例が、一人でも多くの方の目に留まると良いなと思います。また、私たちが進めているサプライチェーンのサステナビリティ全体の最適化を実現するコンセプト「BLUE CHAIN®」の代表的な事業を分かりやすく伝えられるようYouTubeで動画配信しているので、是非ご覧いただきたいです！
【参考】
髙光さんは、B-LOOP®が2023年度社長賞を受賞した際、関係者を代表して社長賞を受け取りました。
蝶理では今後もSDGs商材の拡充に取り組んでまいります。
新たなトピックスはnoteでも積極的に取り上げていきますので、どうぞお楽しみに！
蝶理note編集部