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「CHORI STX FASHION EXPO 2025 AUTUMN WINTER」を開催しました

蝶理では、繊維事業も化学品事業も、展示会を通じて取扱商材をアピールしています。大型施設で何百社も集まる展示会に出展したり、自社開催したり、規模は様々です。

2024年11月26日(火)~27日(水)の2日間、WITH HARAJUKU HALLにて、グループ会社であるSTXと共同で「CHORI STX FASHION EXPO 2025 AUTUMN WINTER」を開催しました。2024年6月の2025年春夏向けに続き、4回目の開催です。

STXは、2021年に蝶理グループに加わった天然素材が強みの繊維商社です。合繊を強みとする蝶理と、互いの良さを活かしながら素材や製品の提案を行っています。


ダウンコートをメインにディスプレイした昨年12月の「CHORI STX FASHION EXPO 2024 AUTUMN WINTER」から一変、今年は特に暑い9月を乗り切るためのトップス・ボトムスを目立たせました。通年で着られるようなサラサラした生地など、バリュエーションは様々です。暑さが残る中でも秋らしいファッションを楽しみたいという需要に応え、見た目は暖かそうでも実は涼しい、そんな季節感を演出するファッション性の高い素材を取り揃えました。

気温別、頼れるミドルウェア特集
ニットもコットンや合繊でシーズンレスに
水をはじき、快適をキープする撥水生地
多様なニーズに応えられるASEANネットワーク
毎日を快適にする「STAY SERIES」
地球環境に寄り添い「よりよく生きる」を考えるオーガニックコットンがコンセプトのSTXの「CONFIL」

加えて、冬らしい素材も充実させました。ポリエステルをウールライクにした「ULTIMATE WOOLISHシリーズ」では、ビジネスでもプライベートでも活躍しそうなシワになりにくいセットアップやボトムスを訴求しました。ふわふわなニットでも、混率を変えたり、気候に適応できるような紡毛にしたりと、新たな選択肢を提案しました。

ウールのような高級感と上質な質感を再現
オルドスカシミヤや合繊で表現したファー

今後も展示会レポートはnoteに掲載していく予定です。お楽しみに!
 
蝶理note編集部