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蝶理の化学品事業

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化学品事業に関する記事をまとめています。
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記事一覧

「第4回 サステナブル マテリアル展」に出展しました

2024年10月29日(火)~31日(木)の3日間、幕張メッセで開催された「第4回 サステナブル マテリアル展」に当社のパフォーマンスケミカル部とグループ会社のミヤコ化学(株)が共同出展しました。 アピールしたのは生分解性プラスチックとリサイクルプラスチック。未来を変えるエコ素材として、自然に還る「生分解性プラスチック」と、再利用可能な「リサイクルプラスチック」を提案しました。 「Bluepha® PHA」については、昨年12月に出展した「IPF Japan 2023(国

「Fi Asia Indonesia」に出展しました

2024年9月4日(水)~6日(金)の3日間、ジャカルタ(インドネシア)のJakarta International Expoにて、「Fi Asia Indonesia」が開催され、タイ蝶理・蝶理インドネシアが共同で出展しました。当展示会はインドネシア最大の食品・飲料原料のイベントで、今回は28回目の開催となりました。食品関連の製造業者や代理店を中心に、インドネシアだけでなく周辺国からも来場されていました。 ライフサイエンス分野では、日持ち向上剤や食感改良剤、パン・麺向け製

「CPHI Japan 2024」に出展しました

 2024年4月17日(水)~4月19日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催された「CPHI Japan 2024」に出展しました。東京・大阪のファインケミカル部に所属する全部員と、蝶理(中国)の1名が、一丸となって来場者の対応にあたりました。 CPHIは、日本以外でも中国やインドで開催されており、低分子からバイオまで創薬、開発、製造をサポートする国際医薬品展です。今回の「CPHI Japan 2024」では、過去最多の30か国・地域から720社が出展しました。 今回の

蝶理のサステナビリティ【SDGs商材まとめ】

今回は蝶理が注力しているSDGs商材についてご紹介します! はじめに蝶理では、企業理念にあるように、地球人の一員としてより良い社会の実現に貢献できるようサステナビリティを意識した経営を行っており、中期経営計画「Chori Innovation Plan 2025」では、基本戦略の一つに「変化に即応したサステナブルなビジネスの創出」、非財務目標に「環境等に配慮したSDGs商材の取り扱い拡大」を掲げています。 1.繊維事業のSDGs商材繊維事業では、糸・生地・製品という繊維産

「IPF Japan 2023(国際プラスチックフェア)」に出展しました

2023年11月28日(火)~12月2日(土)の5日間、幕張メッセにて、「IPF Japan 2023(国際プラスチックフェア)」が開催され、当社のパフォーマンスケミカル部とグループ会社のミヤコ化学(株) 、パートナー企業の北京藍晶微生物(中国)が共同出展しました。   アピールしたのは、北京藍晶微生物社の海洋・土壌生分解性プラスチック「Bluepha PHA」です。当社では、2022年にBluephaを開発した同社と戦略提携契約を締結しています。 PHA:3-ヒドロキシブタ